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例年より梅雨明けが早く、非常に暑い日が続いています。
夏、暑い日に「めまい」を感じたら、「熱中症」が始まっている可能性があります。
暑い環境下では、体内にこもった熱を逃がすために皮膚の血管が拡張し血流が増えるため、脳への血流が低下しやすくなることが原因と言われています。
「熱中症」でもめまい、ふらつきなどが生じるため注意が必要です。「めまい」を感じたら、水分を補給し涼しい場所で体を休めてください。
熱中症対策として、屋外で人と十分な距離(2メートル以上)が確保できている時はマスクを外す、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給を行う(1日あたり1.2Lが目安、大量の汗をかいた時は塩分も必要)など、厚生労働省のホームページにて紹介されています。よろしければご参照ください。
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